ジルさんと乃木坂46のふわふわな日々

日々の乃木坂活動のメモ書き。乃木坂46を追想します。推し箱はアンダー。推しメンの名前を私はまだ知らない…。

乃木坂46の20枚目シングル「シンクロニシティ」の選抜メンバー発表と、そのコメント

AKB48連邦が、まだ乃木坂アンダーに対して併合を宣言してはいない時代。

 

3月11日放送の乃木坂工事中で20枚目シングルの選抜メンバーが発表されました。このシングルでは乃木坂の土台を築いた生駒里奈さんが卒業を発表しています。生駒さんとの最後の活動となる選抜メンバーがどのように選ばれるか注目されるところでした。選抜メンバーについては下の画像を見てもらうとして、ここでは各メンバーのコメントについて、私が20枚目シングルのテーマの一つであると考える「自由」という観点から、少しコメントしてみたいと思います。「意味のある偶然の一致」が見られるということは、お互いがお互いに「自由」であることから始まるのだと考えるからです。

 

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さて、まずは三列目を見ていきます。個人的に、三列目というのは、この位置で爪痕を残しつつステップアップを目指さなければならないものだと考えます。三列目の段階は、まだかごに囲われた鳥のようなもので、これからの自分に向けて、そして乃木坂46のメンバーとして、現状からの「自由」についての宣言を聞いてみたい感じがしました。そして、なんと今回は、あの、おらちゃんが…乃木坂ちゃんのコメントを評価してくれます。

 

ジルさん「おらちゃん、おらちゃん、三列目から見る自由ってのはどういうことだと見ているんだい?」

 

おらちゃん「平衡ではないもの、交わらない意思、そういうものを見たいぜ(サングラスをかけて偉そうな感じで話す)」

 

ジルさん「ほお、なるほど。それではメンバーのコメントを見てみようか」

 

井上小百合 

「ここまで応援してくれた人たちや支えてくれた人たちに対して頑張ろう(という気持ちで)やってきて、だから自分の中では悔いがない。また乃木坂が次に進まなければいけないときが来たと思うのでそれに向かって一生懸命頑張りたいと思います」

おらちゃんによる講評:悔いがないという告白は、まさに自由への宣言へとつながる。全体として前に進むという意識が見られたのが良い。

 

・新内真衣

「いろいろな活動をしていくなかで、乃木坂のメンバーは凄いんだなって思うことが多くなってくる。私が乃木坂を続けているのは、乃木坂が大好きで、いろんな人に知ってもらいたいからで、これからも自分の与えられた位置で頑張っていけたらなと思っている」

おらちゃんによる講評:とどまることを知らない世界の意思と自分を客観視しているのは分かるが、結局のところ、流されていくのか、自分で進んでいくのかはここからは分からなかった。

 

・高山一美

「たくさん人数がいるので、みんなで楽しい思い出をつくって…。メンバーの人とファンの人と楽しい時間を刻んでいけたらうれしい」

おらちゃんによる講評:時間が前に前にと進んでいくように、楽しい時間、思い出がずっと続いていければと、現実に今の自分を重ねようとしている。自由へと旅立つ決意のようにも見える。すばらしい。

 

星野みなみ

「前回は、全体的にありがたいなと思う期間で、(今回は)それをお返しできるシングルになれば良いなと思いました」

おらちゃんによる講評:自由とは与えられるものではないことを理解してるような気もした。これからに期待。

 

若月佑美

「去年は怒涛の日々を過ごして、この日々があったのは応援してくれたみなさんと支えてくれたメンバーのおかげだと思っている。今年はみんなで走りつつも返していけるようになりたい

おらちゃんによる講評:漫然と今の日々があることに満足してはいけないように思う。自由へとみんなで向かっていく決意が見えたところは良い。

 

樋口日奈

うれしいですー。最近は、はじめて自分の中で頑張れたという時期でもあったので、これからさらにぐいーんと頑張りたいです。」

おらちゃんによる講評:とどまることのない自由への希求ということに対して、明るく受け止めていることは興味深い。時代の流れを素直に受け入れている感じがする。

 

寺田蘭世 

「ずっと夢見ていた。今年20歳になる年齢で、20枚目でちょうどいい節目で(選ばれて良かった)。乃木坂にこれからも貢献していきたいし、寺田蘭世としてこの人生で良かった。乃木坂で良かったと思えるシングルにしたい」

おらちゃんによる講評:夢や意思は感じるが、乃木坂であることが、特に三列目という立ち位置が自由であるのかは不明である。

 

ジルさん「さて、全体的に三列目のコメントをみてどうだったかな」

 

おらちゃん「少しだけ自由の彼方に飛んでいってる気はしたよ。でも、まだまだかごの中の鳥みたいだよね」

 

自由への宣言とはなんであるのかは、その時々の状況によるだろう。

 

参考1

受け継がれる意思、時代のうねり、人の夢、これらは、とめることのできないものだ。人々が自由の答えを求める限り、それらは、とどまることはない。

ワンピース(アニメ)のオープニングより

 

 次は2列目のコメントについて、見ていきます。

 

ジルさん「2列目で大事なのは、自分と全体とが調和する中で、活動に対する一定の答えを見出していくことだと思うんだ」

 

おらちゃん「それはポジションが前になったこともあるけど、より自由になったことへの答えでもあるんだよね」

 

参考2

欲しけりゃくれてやる。

探せ、この世のすべてをそこに追いてきた。

ワンピースのG・ロジャーのセリフから

 

2列目についてはおらちゃんの講評はなく、コメントの紹介のみとします。

 

桜井玲香

「去年は良い1年間だった。個人的に思うのは、それが続くことが本当だと思う。良い意味でなぞっていって固めるってことが大切

 

松村沙友理

「明るい未来に進んでいるけれども、(かつてのメンバーが)もういないんだなって…。尊い、今を頑張って生きます」

 

・久保史緒里

「怖い…、ずっと自分にできることがなくて、何にもできないのが悔しい。今回選ばれて、この機会に(自分ができることを)ちょっとでも身に着けられたら良い

 

生駒里奈

「自分の中に挑戦する勇気ができて、個人的には最後のシングルになるけれども、卒業シングルにはしたくなくて、さらに乃木坂をよくするために頑張りたい

 

大園桃子

「初めてのことが多くて、どうしたら良いか分からない毎日が続いている。このシングルで、少しでも自分が自分を認めてあげられるように頑張ってきたい」

 

衛藤美彩

「乃木坂に入ってから、がむしゃらに頑張ることはなかった。乃木坂にいる間は、何事もがむしゃらに頑張っていきたいと思う」

 

秋元真夏

「乃木坂のメンバーが好きすぎて、ずっと乃木坂の仕事をしていたい。今年25歳になるけどもそれを気にせずに活躍できるように、良い年にできたらなと思う」

 

「自由」に対する答えはさまざまあるだろう。一つ考えられるのは、自分が提供する、あるいは、自分が見せていく現実が、誰かにとっての救いであるかのような、そのことが自由なのだとする、他者と自己との同一視の観念があるだろう。その意味では、生駒ちゃんのコメントは自分とグループとが切り離されてしまっているように思うが、これは今回限りで去っていくことを考えても、やや残念で不満の残る回答ではある。乃木坂46とはいまやアイドルの頂点にある最高のグループであるともいえる。そうであるならば、乃木坂46自体の成長よりも、ファンへの還元、つまりは、良い活動を見せていくことが乃木坂46というアイドルの姿であるように私は思えた。

 

おらちゃん「さがせ、おらの大切なたからものは、すべてそこに置いてきた」

 

ジルさん「それはいったい何で、どこにあるんだい?」

 

おらちゃん「むむむっ、ジルさん知っているか、本当に大切なものは目には見えないんだ…」

 

ジルさん「なるほど、なんだか良い意味で永遠ってものを感じるよ」

 

最後に1列目のコメントについて見ます。

 

1列目のあり方はまず、センターと、センターでないかによって大きく違うかと思うわけですが、全体的には自分の思い、自分の信念のような確信を見せていくことが求められているでしょう。あの時の、あの彼女に、誰かにかわって、私がやらなければ誰がやるんだ。

 

世界は、そうだ。自由を求め、選ぶべき世界が広々と目の前に横たわっている。終わらぬ夢がお前たちの導きならば、超えていけ。己が信念の旗のもとに。

ワンピース(アニメ)のオープニングより

 

ジルさん「自由であることに終わりはあるんだろうか。1列目にきたってまた同じことの繰り返しにも見えるよ」

 

おらちゃん「ふっふっふっ、ジルさん、自由ってのは自分が道を示していくなかで、それが全体とどうかかわっていくかってことなんだと、おらは見ているんだ」

 

ジルさん「聞いたこともない冒険が待ってる、そんな時に私は自由を感じたい。未知との遭遇、道じゃなくて未知への期待感、ああ、わくわくしてきたよ。乃木坂ちゃんは何を思い、何を述べるんだろう…」

 

それではコメントを見ていきましょう。

 

与田祐希

「18枚目の時も正直どうしようって気持ちが大きかったけど、終わった後は一生懸命頑張れたなって思えた。今回も、後悔しないように、前の時よりも自分を出していけるように頑張っていきたい

 

山下美月

「先輩方がすごすぎて、私がいてもいいものかと思っていたけど、早く追いつけるようにたくさん吸収して、いっぱい成長できるシングルにしたいと思う」

 

・齊藤飛鳥

「初心にかえると、今まで見なくて良いと思ってたもの(ファンやみんなが何を思っているのか)が気になってしまって…。どうしていいか分からなくなった時に、私の選択肢に本を読むことがあるけれども、本を読んでも分からない(その先の世界が見たい、その先に世界がある…)」

 

堀未央奈

「私的にはアイドルになりたくて乃木坂に入った。理想は着実に上に行けたらという思いだったが、はじめにセンターを経験したからこそ、他の景色で学べることが多いことに気がついた。前向きな自分になれたのは乃木坂に入ったからで、20枚目、不器用ながら頑張りたい」

 

西野七瀬

「みんなで集まる機会みたいなのは減っている。たまにメンバーが楽屋で集まってなんでもない話をしているときが好き。私はどういう状況でも楽しくやっていけるタイプなので、ちゃんとみんなのことを見れたら良いなと」

 

生田絵梨花

乃木坂っていうものが私の背中を押してくれているなと思う。このシングルで自分がどれだけ感謝を返していけるか、三期のメンバーもいるので、少しでも力になれたらというか、ちょっと頼ってもらえる存在であれたらと思う」

 

白石麻衣(センター)

「単独では2回目のセンターで、わたしで大丈夫かなって不安もあります。みんなで20枚目、良いシングルに導いていけたら良いと思う」

 

ジルさん「楽しいことも、悲しいことも、人生のすばらしさ、世界のすばらしさを目の当りにしたら、なくなってしまうような気がするよ」

 

ジルさん「それって素敵やん?自由やん?まいやん?」

 

おらちゃん「…おらはもう眠いや…」

 

そして、おらちゃんはどこかへ消えていった…。私はあの日、あの時、あの場所での記憶を捨てた。

 

ああ、空を自由に飛びたいな…おらえもーん…、そんなジルさんより

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